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洋書の多読で英語に親しむ♪

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GR本で古典を読む その1 "Jane Eyre" 

0194230880Jane Eyre: Level 6: 2,500 Word Vocabulary (Oxford Bookworms)
Charlotte Bronte Clare West Jennifer Bassett
Oxford Univ Pr (Sd) 2000-06-08

by G-Tools


ようやく読みました~。

恥ずかしながらこの古典名作を読んだことがありませんでした。昔、映画を観た記憶はあるけれど、内容をすっかり忘れていました。そういえば火事のシーンがあったっけな・・程度^^;

なるべく原書で読みたいところですが、読んだことのない古典を「愛」だけで読了する自信はなかったので、まずはGRから読んでみました。

それでもOBW6なので相当難しいかと覚悟していましたが、やはりそこはGR、文法も単語も正統派(?)という感じで、私にはレベル3~4の児童書の方がよほど難しく感じました。No sooner than~などの表現が何度も出てきて、「あ~そういえばあったあった、文法書に!」と思いつつも、後ろから和訳せずに読んでいけましたよ♪ ちょっとはunlearnされているのかな?

内容は・・ちょっとおどろおどろしい恋愛ものといった感じでしょうか。とにかくよく人が死ぬんです。これでもかっていうくらい。それも都合よく(笑)「ちょっとちょっと~、ストーリー進めるために簡単に人を殺しすぎじゃない?!」と思わずシャーロット・ブロンテ氏に向かってツッコミを入れたくなりました。

でも26000語に端折られたGRだからそう感じるのかもしれませんね。原書はもっと耽美な文章で人がどれだけ都合よく死のうと壮大な恋愛物語に仕上がっているのかもしれません。

というわけで、いずれは原書にも挑戦しようと思います。でもまずその前にたぶん、邦訳を読むと思います・・。(シマウマ読みというやつです。)

最後に心に残った台詞をひとつ。Janeの子供時代、孤児用の寄宿学校に通っていた頃に出会った信仰深いお友達がこう言います。"Life is too short to continue hating anyone for a long time."(P.17)

このJaneのお友達の台詞が、今後のJaneの生き方を示唆していて、また、"Jane Eyre"のテーマの一つではないかと感じました。原書ではここのあたりの文章、どうなってるんだろう?


*話が脱線しますが、この台詞、どこかで聞いたことがあるな・・と過去の記憶を手繰り寄せたところ、数年前に観た映画のラストで似たような台詞が使われていたことを思い出しました。「アメリカン・ヒストリーX」 ('98 アメリカ) という映画で、poor whiteゆえに白人至上主義(ネオナチなど)になった若者が改心するまでを描いた社会派ドラマです。「憎しみとは絶えがたいほどの重い荷物/怒りにまかせるには人生は短すぎる/ 」という字幕がついていました。この映画も、かなり重いですがお勧めです。
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