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洋書の多読で英語に親しむ♪

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Farmer Boy 

0064400034Farmer Boy (Little House (Original Series Paperback))
Laura Ingalls Wilder Garth Williams
Trophy Pr 1953-06

by G-Tools


ローラの旦那さんであるアルマンゾの子供時代を、NYの四季を通して描いています。裕福な農場一家に育ったアルマンゾは着るものも食べるものも不自由せず、このあたりは移動生活の多いインガルス一家とは全然違うな~と思いながら読み進めました。

裕福ではあるけれど、それはそれ相応の勤労の対価であることは、ワイルダー一家の生活を見ていれば分かります。大人たちだけでなく、9歳の子供さえも、"Dawn to Dark"、忙しい時は"candle to candle"まで働きます。(いつ寝ているんだろう・・・)

そして父親はアルマンゾに労働で得たお金の貴重さを諭します。裕福だからといって決して甘やかして何でも買ってあげるような父親ではないのです。また必要な時にはアルマンゾをひとりの人間として扱っています。確かに子供だから任せられないこともある。けれども子供の成長をよく見守り、ここぞという時には子供にやらせてみる。そしてアルマンゾも父親を尊敬しているから、父親に任せられると誇らしくて嬉しくてますますがんばる。いい親子関係だな、と微笑ましくなりました。

ほかにも楽しいシーンが盛りだくさん。Hazelさんも特筆されていたように、両親が1週間留守している間に子供たちが思いっきりハメを外すシーンには思わずニヤけてしまいました。アイスクリームやスイカをたらふく食べたり、豚にキャンディを食わせたり。砂糖をほとんど使い果たした時のアリス(アルマンゾの姉)の言い訳は最高!

ところでこの本、これでもかっていうほど食事のシーンが出てきます。ドーナッツ、エッグ・ノグ、アップルパイ、ベリーパイ、ミンスパイ、イチゴ&クリーム・・・この10倍、いや50倍以上の食べ物が登場し、よだれがでました!

最初は「このアルマンゾ少年が将来ローラの旦那さんに・・」くらいの軽い興味で読み始め、正直「On the Banks of Plum Creek」に後ろ髪引かれる思いもあったのですが、読み進めるうちにどんどんこのワイルダー一家の農場生活にハマってしまい、休日3時間以上読みふけることも。楽しい読書ライフでした。さ~次はいよいよ一番楽しみにしていた「On the Banks of Plum Creek」。読むぞ~!
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この記事に対するコメント

ハマってますか~♪

物語が面白いので、ずっと続けて読みたくなりますよね。
それもありますが、このシリーズ、最後まで読むと相当な語数になります。一人の作家の物語を多く読むというのは思ったよりも効果有りだと思います。
ま、読んでいるときは意識しないぐらい面白いです~♪
今日は夕食にワインを飲んでええ気分なので読書はできそうにありません(^_^;)

URL | 雫 #7cFgV8.c

2006/03/18 22:01 * 編集 *

おぉ~

ワインですか、よいですな~。
わたしは明日演奏会の本番なので、いちおー、今日は禁酒。緊張から逃れるようにブログに向かってます。でも明日の打ち上げで飲むぞー!
ローラシリーズ・・いや、これは本当にハマりますね。雫さんが一気にシリーズを読破された気持が分かりました。早く続きが読みたくなりますね!

URL | 有希 #m6pSOb.I

2006/03/18 22:14 * 編集 *

そうそう、この本ではアルマンゾのお父さんと息子の関係がいいですよね。
有希さんの仰るように金銭感覚、勤労の大切さを諭す場面には感心してしまいました。

そして最後の場面では息子の主張を立ててあげようとして、決して押し付けない。9歳の子供をあそこまで自立心豊かに育てるなんて並大抵のことではないですよね。

む、もしかして「Farmer Boy」は立派な「育児書」もしくは「自立した男の子の育て方」とも読めるのかも(笑)

私は「Little Town on the Prairie」を読み始めたところです。
いい男に成長したであろうアルマンゾに期待!(て期待しすぎかしら)

URL | Hazel #DjOCIH06

2006/03/19 08:28 * 編集 *

Hazelさん、こんにちは!
Hazelさんの感想に後押しされるように、後半は一気に読みました。面白かったですね~。あの父と子の関係は私も感心しました。この「育児書」は現代にも十分通用しますよね^^ 「Little Town on the Prairie」ではアルマンゾは立派な大人に成長しているんですよね。ドラマでアルマンゾが氷付けになっているシーンがありましたが、それがまだ幼かった私には強烈すぎて、アルマンゾといえばいつもあのシーンが思い浮かんでしまいます(笑) 

URL | 有希 #m6pSOb.I

2006/03/20 12:24 * 編集 *

おひさしぶりです♪

有希さん、こんにちは♪
多読&ブログご復活おめでとうございます(笑)。うふふふ~。何だかとっても嬉しい気分です。
そして、私もそろそろローラが読めるかしら(笑)。多読を始めたばかりの頃は、こんなぶ厚いのが読めるようになるなんて、信じられなかったんですけどね。恐れをなして、今まで手をつけて来なかったんです(笑)
そういえば、ローラが読めるようになる頃、おちゃめなふたごシリーズも読んでみたいと思っていたんです(どっちがやさしいかな…)。レベル4の本が読めるとなると、ますます楽しみが増えそうです。
ハートで感じる英文法、入院中よくテレビでみていました。ホントにハートで感じられるので感心してみていました。私も本を買おうと思っています。
長くなってしまいごめんなさい。またヨロシクお願いします。

URL | ゴンティ #-

2006/03/20 21:05 * 編集 *

ようこそ!

ゴンティさん、こんばんは!
嬉しい気分になってくれて私も嬉しいです^^ 長いコメント大歓迎ですよ~。
Steelを読めるゴンティさんならローラも読めます(きっぱり)。実は私もローラシリーズは躊躇していたのですが、なんとか読めてますので、ご安心を(笑)でもどちらかというとおちゃめなふたごの方が易しい気がします。自然の中での暮らしより、寮生活の方がまだ私たちの生活に近いというか、想像がつきやすいと思うのです。でも、ローラシリーズも9冊ありますから、読んでいるうちに理解できるようになると思いますよ~^^ 
ハートで感じる英文法は、どの章も目から鱗なことが書かれていて、あれで950円は安いと思いました。ぜひゴンティさんもお手にとってみてくださいませ(って私はN○K出版の回し者か!笑)
こちらこそよろしくお願いしますね。私もゴンティさんのブログが復活してすごく喜んでいるひとりです。

URL | 有希 #m6pSOb.I

2006/03/20 22:20 * 編集 *

こんにちは!

すすんでますね~。このアルマゾンのお話もとても面白そうですね!!有希さんの感想を拝見して、とても続きが読みたくなってきました。・・・我が家のローラはまだログハウスに木の扉がついたところです(笑)。携帯に不便なサイズなのでなかなか進みません。。。
そしてHazelさんの「自立した男の子の育て方」のフレーズに思わず反応してしまいました。よし、手遅れにならないうちに、読むぞ~っっ(笑)。

URL | とまと☆まま #GhMHlou2

2006/03/23 14:42 * 編集 *

とまと☆ままさん、こんにちは!
今"Little House on the Prairie"を読んでいるんですね^^ わたしはこのログハウスが出来上がっている模様を読むのが好きでした。だんだん居心地のよい家になっていくんですよね~。

>手遅れにならないうちに、読むぞ~っっ(笑)。

ウケました(笑)
でも、本当にこのワイルダー親子の関係は素晴しいと思うので、ぜひ読んでみてくださいね。ローラの生活とは全く雰囲気が違うので、最初は戸惑われるかもしれませんが、あっという間にアルマンゾの世界に入っていけると思います♪

URL | 有希 #m6pSOb.I

2006/03/24 12:16 * 編集 *

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