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洋書の多読で英語に親しむ♪

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Marvin Redpost: Alone in His Teacher's House 

Marvin Redpost: Alone in His Teacher's House (Stepping Stone Book)
著:Louis Sachar

この作品では涙ぐんでしまいました。ラストは唇が震えてどうしようもなかったです。マーヴィン君の表情がまた泣かせるんですよ。

ストーリーのさわりをご紹介。
マーヴィン君はクラスの先生に頼まれて1週間先生の犬を世話することになります。

びっくりしたのは、この犬の世話がボランティアじゃないんですよね。9歳の男の子に先生は報酬を上げるんです。最初からそういう契約になっている。ここはアメリカと日本の考え方の違いだなぁと思いました。もし日本の先生が個人的にひとりの生徒に対してこのような”アルバイト”をさせたら問題になるだろうなあ。

ここからはネタバレになります。
そしてもうひとつびっくりしたのは、この本が真正面から死というものを扱っているということ。児童書だし、最後はめでたしめでたしで終わるんじゃないの?と高をくくっていた私は、思いもよらない展開に心底驚きました。「え、まさか、マーヴィン君の勘違いだよね。」とショックを受けました。

マーヴィン君のショックは想像を絶します。小さきものが、たとえ1週間でも世話をした動物が、もう二度とその目を開けない。そんな場面にたった9歳の男の子が、ひとりで対応しなければならないのです。初めて死に直面するであろう男の子が、激しく動揺しながらも、冷静に対処する姿は胸をうたれました。そして、胸が痛みました。

私が泣いてしまった箇所は、たぶんイラストも手伝っていたかもしれません。1週間ぶりに会った先生の顔を見られないマーヴィン君。その表情が健気すぎて、涙を誘います。ああ、今このレビューのためにラストを読み返していますが、やっぱり涙ぐんでしまいました。。
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この記事に対するコメント

一番人気ですね^^

この4巻だけ少し雰囲気が違いますよね。Marvinくんを見守る両親が良いですよね。私は動物を飼っているせいか、彼が自分にできるだけのことをしようとする姿にとても共感しました。私もこの巻だけ2回も読みました^^

URL | 雫 #7cFgV8.c

2005/10/11 01:44 * 編集 *

私も。。

雫さん、こんにちは♪
4巻は特別ですよね!雫さんのように動物を飼っている場合は余計感情移入してしまうんだろうなぁと思います。ほんと、マーヴィン君の家族は最高です、同級生たちがアレなだけに・・・(笑)私も落ち着いたら再読したいと思います^^

URL | 有希 #m6pSOb.I

2005/10/11 12:47 * 編集 *

この巻は

この巻は私も一番印象に残っています。もう本当に衝撃的過ぎて。
読後すぐは先生に対して腹を立ててしまいました。そんな老犬を子供に任せるなんて!と。だけど、今振り返って考えてみると、先生もそんなこと思いもしなかったんだろうなぁと。そして、そんな状況にマーヴィン君を追い詰めてしまったことを深く後悔したんだろうなぁと、そう思い始めてきました。
マーヴィン君もきつかったけど、それを頼んだ先生も相当きつかったはず。なんとも。

URL | きくらげ #-

2005/10/11 18:52 * 編集 *

う~ん

きくらげさん、こんにちは♪
やっぱりそうですよね。他の巻とは明らかに重さが違いますよね。
私はもともとあまりあの先生に感心はしていなかったんですが、この巻で、なんて無責任な先生なんだろう!!と思いました。でもきくらげさんのおっしゃる通り、先生も辛かったはずですよね。今回のことは先生が一番責任を感じているはず。う~ん、深いですなぁ。

URL | 有希 #m6pSOb.I

2005/10/12 14:37 * 編集 *

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